当事業所は、障害者の就労施設でいろいろな作業を行い、利用者が地域で生活できるように工賃の向上・技術の向上を目指しています。その作業の中で、いろいろな方と出会い、笑顔をわけてもらいました。
そんな折、「何か恩返しはできないか」等考えることが増え、自分たちができるさをり織り商品が頭に浮かびました。糸を一本一本織り上げ、一つ一つ商品に仕上げていきます。
そのため、一つの商品に多くの利用者がかかわり、多くの時間をかけ、真心をこめられた商品が出来上がります。それを地域貢献・地域活性化として利用することで、少しでも感謝の気持ちが伝えられたらうれしいです。
それらの気持ちをこめて『織れば愉快だ宇都宮』のロゴを使用しました。